@(アットマーク)のブログ

シャドウバースや日常の事について話したり話さなかったり

シャドウバースプロリーグ設立ということで。

どうも、みなさんアットマークです。

 

シャドバプロリーグ設立の話で界隈は盛り上がっていますね!

先日は、自分のTL欄でも「説明会通った~!」という声を多く見かけ、界隈全体としての盛り上がりを感じています!

今日説明会ということで、どんな内容だったか気になりますね!(自分はいけてないw)

 

今回は、そんなシャドウバースのプロリーグの誕生に際し、少し自分の思った事をつらつらと書いていきたいと思います。

 

1.シャドウバースプロリーグ

3月8日に、シャドウバースプロリーグの発足が発表され、合わせて、au デトネーション 名古屋 OJA ベビースターレバンガ☆ SAPPORO よしもと Libalentの4チームの参加が発表されました。

 

正直、シャドウバースの1プレイヤーの自分としては衝撃でしたね。

 

「今まで、スマホで気軽に自分が遊んでいたゲームにプロリーグができる...」

 

「このゲームを生業にして、活動する人たちが生まれる...」

 

それはそれは衝撃です(語彙力)

 

ですが、同時にそのとき不安も湧き上がりました。

 

「プロってなに?」

 

「シャドウバースって、運要素割とあるくね、実力出にくくね?プロとアマの違いって?...」

 

 

人間、急な変化には戸惑うものです。

 

こうした考えが沸き起こり、ここ数日、色々考えたり、見聞きしたことを整理という形で書きます。

 

面白くなさそうだなと思ったら、ここで閉じることをお勧めします。

自分のつたない言語表現で、みなさまを楽しませる自信がなさすぎしあんげいなので(笑)

 

 

2. プロフェッショナルとは?

 

まず、このことについてまじめに考えようとすると、脳内で勝手にスガシカオさんが歌い始めます。

 

プロフェッショナル、略して、プロ......

 

意味を説明してとSiriに聞けばこういうでしょう。

 

「それを職業として行うさま。専門的。また、その人。専門家」 (大辞林より)(Siriじゃないんかい!)

 

まぁ、ですよね。

 

それを専門的に行う人ですよね。知ってる。

 

でも、シャドバのプロフェッショナルってなに?

 

「発想力無限大のデッキビルダー?」

 

「環境読みのスペシャリスト?」

 

一挙手一投足がおもしろいエンターテイナー?」

 

「結局、カードゲーム強いおじさん!ってこと?」

 

..........わからん。

 

正直この時点では、シャドウバースのプロの定義ってまだしっかりと固まっていないように思います。

 

だって、新事業だもの。しょうがない。

 

いや、実際には3月8日より前にDNGさんとかはすでにプロチームが存在していたわけなので、ここで書いているのはやや適切ではないのかもしれませんが、自分を含めて多くの人がシャドウバースのプロってどんなものなのか、イメージがまだできてないと思います。(今日説明会に行った方はイメージが固まったのかな?)

 

では、少しでも、プロってなんだろうと考えようと思った時に、参考として他のゲームのプロのことを少しここでは話題にさせてください。

 

ストリートファイター等の格闘ゲームのプロゲーマー梅原大吾さんという方がいます。

画像

 

まぁ、その界隈では有名ですよね。

 

 先日の獣道でのときどさんとの試合も熱かった。

 

ついでに、その後のお二方の振り返り動画の方もとても深い話をしていて、「ああ、これがプロってやつかー!(語彙力)」と思ったので、興味のある方はYouTube やOPENRECの方でぜひ!

 

今回は、少し前の動画ですが、その梅原さんのDaigo the BeasTVという番組で「えいたはプロゲーマーになれるのか!?一緒に考えよう!」という企画をされていた時の動画を見させていただきました。(あ、このえいたさんは今しっかりプロゲーマーですよ。GameWithにいますよ!(笑))

 

www.youtube.com

 

そのなかで梅原さんは、企業がプロゲーマーにもとめるものとして、「イメージ」「影響力」を挙げています。

 

至極まっとうな話しですよね。

スポンサー企業としてのるイメージを損ねず、さらにイメージをアップさせてくれる選手、その人の影響で、人や物が動くそんな選手。

確かに、それはアマチュアとは大きく違うところです。

 

だってね、広瀬すずぐらいかわいい素人の子がいても、その子を清涼飲料水のCMに起用しようってならないですよ。絶対広瀬すずなわけですよ。(なんだこの例え...)

 

っと、まぁ話を戻しますと、やはり「イメージ」と「影響力」は大事だと感じるところですよね。

 

では、この「イメージ」と「影響力」をあげるにはどうしたらいいか?

 

梅原さんは続けてこう述べています。

 

「この2つを挙げるにはコミュニティ愛が必要」だと

 

コミュニティ愛、いわゆるこの業界、コミュニティに対する愛ですよ。愛。

 

なにがいいたいかというとやはり、シャドウバースというコミュニティに愛を持って活動してくれる人にプロに行って欲しいですね。

 

大体の人はピンと来てるかもですが、まだピンと来ていない方は、ぜひ動画の方をご覧ください!

自分よりも梅原さんの方が影響力があるので言葉が染みるはず(笑)

 

3月19日にはNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」にて梅原さんが特集されるということなので、スガシカオさんの曲からの「プロゲーマー、梅原大吾」とナレーションが読まれる様をみんなみましょう!(笑)もちろん本編もみましょうw

 

 

3.さいごに

 

本日、企業説明会が行われており、各企業の方針、考え方、今後のビジョンなどが語られていることと思います。

 

本当に企業の方々は試行錯誤されている様子が垣間見えました。

 

例えば、名古屋OJA(なごやオウジャ)さんなどは、シャドバ界隈を知るためにツイッターでシャドバプレイヤーを探し回ったり、配信に顔を出したりととてもアクティブな様子でした。(自分の謎の2ピックランキングに載ったときのツイートをファボってくださるくらいですからね、アクティブすぎでしょw)

 
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4団体みなさん応援していますが、ここでは、レバンガ☆ SAPPOROさんについて、個人的な思い入れで少し書かせてください。

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まず、レバンガってなに?w

 

ってなった方のためにご説明ですが、「頑張れ」の逆さ言葉だそうです。(意外とシンプル)

 

道民から「がんばれ」と応援してもらえるチームであり続けるという誓いが込められているそうです。

 

そして、ここで取り上げたいのは、このレバンガさん、なんとプロバスケットチームを持っているんです!!!

 

これ、他のチームにはないポイントですよ。

うん、アットマーク的にポイント高い!☆

 

実は、自分は小学校から大学までバスケットをずっとしていました。

子どもの頃は、バスケット選手になりたくて、折茂武彦選手(現レバンガ北海道にあこがれたものです。

 

折茂選手がわからない人に簡単にお伝えすると、サッカーでいうカズ選手、スキージャンプの葛西選手のような感じです。今47歳ですが、現役!今後も頑張ってほしい。

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その折茂選手も所属するレバンガさんが参入ということで、すごく個人的には期待しております。

 

レバンガ北海道は、経営難の時期があったり、昨年度までに2億円の負債があったチームです。

 

そこから、徐々に立て直し、平均観客動員数もリーグ全体2位まで回復。負債の返済の目途が立ったとして、今年度は早々にBリーグライセンスが発行されました。

 

前述の観客動員数の伸びを考えても、チームの発展はファンの方の後押しがあったのは言わずもがなです。

 

そんな「試合にいってみよう」と思えるチームになった背景には、やはり地域への愛があったからなんだと思います。

(これも一種のコミュニティ愛ですね。)

 

やっぱり、会場に行って選手のプレイを見てみようと思うこと、これはシャドウバースのプロの試合にもきっと通ずるものがあるんじゃないかと思っています。

 

ここまで書いておいてなんですが、自分は北海道の人間ではないのです(笑)

 

ですが、レバンガさんの「最後まで諦めず、北海道のために戦い、人々の生活に「感動」を与え続け、地域から愛され続けるチーム」というチームミッションはとても良いものだと思っております。

 

レバンガさん含め、シャドバのプロリーグが人々に「感動」を与え、人々から、愛され続けるものになることを願いつつ、1シャドバプレイヤーの戯言を終わりにします。

みなさん「ガンバレ」!

 

 

長々と読んで下さった方、ありがとうございます。

たぶん、次のブログはかなり今回と落差があるものになると思いますのであしからず(笑)