@(アットマーク)のブログ

シャドウバースや日常の事について話したり話さなかったり

今期のレートの振り返りとか(アットマークの独り言)


みなさん、こんにちはアットマークです。

 

だいぶ久しぶりのブログになります。

 

今回は、今期のレートの振り返りをつらつらと書きたいと思います。

構築、2Pick両方のフォーマットの話が散在します。ご容赦下さい)

 

取り留めのない雑記ですが、暇な方は良ければどうぞ。

 

 

はじめに

 

今期のレートですが、このアイコンで潜っておりました。

 

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構築、ピックともに対戦していただいた方々ありがとうございました。

江口拓也にやられた報告があれば多分僕ですw)

 

さて、本当はこのブログのタイトルは、「構築、2Pickともに1700にのせた話」にしようかと思っていました。

(今思うとなかなかに気持ち悪いタイトルですが...)

 

というのも、ピックレートは現状、やはり人口が構築レートより少なく、マッチングがなかなかできないことや、同じ人と短い期間で何度も対戦することが多く感じたため、(連戦は基本なくなった模様)

構築をメインに行っている自分とかが「ピックレート楽しかったぜ!!」という話をしたら、ピックの方にも興味がわいてくれる人も少しはいるかなと思ったのが発端です。

 

(なおかつ、構築のレートの方もある程度、両立とまではいかないにしろ、一定の成果を収めたとなれば、興味を持ってみてくれる人も増すと思いました。)

 

しかし、実際は...


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はい、僕は弱いです...。

 

ですので、今回は弱い自分への戒めの意味合いをメインに、少し振り返っていきます。

(他の方で、構築もピックも勝っている人はおられるので、構築をメインだけどピックもしたいって人はそういう方々を参考にしてください。余談ですが、下記のような集まりもいくつかあるようなので、気になる人は今後の動向をチェックしてみてはいかがでしょうか。)

 

 

*なお、今回の不正騒動があり、ピックレートへの風当たり、並びに2Pickをメインにやられている方々への風当たりは以前より強くなっている印象を受けます。

自分は構築がメインだけど、2Pickも好きだし、何よりRatingforShadowverseというコンテンツが好きです。

なので、そのコンテンツの盛り上がりに1ミリくらい寄与できたらと思い、書いている節もありました。

ですが、改めて今回の件で、今期の自分の結果、ならびに、この文章がどれだけ意味があるものなのか書きながら、わからなくもなりました。

 

とはいえ一応、8割方書き終えていたので勢いで出させて頂きます。

所詮戯れ言です。

 

 

ではいきます…

 

構築レート振り返り

*敗北者のため、デッキレシピの公開はございません。もし気になっていた方いたらごめんなさい。

 

 

アディショナル追加前

デッキ選択

 

マナリア×AFネメシス

 

基本的に上記の二つをメインに潜りました。

 

しかし思うように勝てず。惨敗...

 

レート全体としては、ミッドロイヤル、アーカスネクロが割と多く、そして勝っていた印象。

 

「強いのだから、握ればいいじゃないか」という発想になるのがふつうだが、自分自身がミッドレンジ系のデッキを使用するのが苦手で、試しに使ったランクマミッションでさえ負ける始末で、断念。

 

このころは、無限にリオードとサタンドラの先2託宣にキレていた。

 

 

途中血迷い、「託宣なら俺も引ける」とドラゴンにも途中挑戦もしたが...

 


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運は人に平等に割り振られてはいなかった...

 

そして、地底へ...


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この当たりから、地下労働の過剰なストレスへの対策として、気晴らしとしてのピックレートがはじまる。(詳しくはのちほど)

 

そして、なんだかんだ、労働の成果で1600までは戻して、アディショナルへ。

(数やるなら、デッキを環境に合わせてしっかり変えないとねと改めて思った。またそのタイミングも大事だったと思う。)

 

 

アディショナル追加後

 デッキ選択

土ウィッチorマナリア×AFネメシス

 

追加当初はリーシェナやサタンドラゴンが多かった印象。

 

そのため、土ウィッチ×聖獅子などでも一時期最初の方は潜っていた。

 

その後、環境が変化し、聖獅子、サタン、ミッドロイヤル、マナリアなどが増えた印象だった。

 

そのあたりから、マナリア×AFネメシスに戻し、連勝数を割とのばすことが出来たのが今期のハイライト。

 

そして、浮上。


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1690まで伸ばし、最終日を迎える。

(この時点でもう少し潜るべきだった…)

 

最終日、朝起きると、どんどん名前はランキングの下に下がっていた。

 

なにも不思議なことはない、当たり前の最終日のレートの風景なのだが、今回は最終日は諸事情で夜までレートは触れなかったため、

「せめてランキングには残りたい、あわよくば1700へ」と思っていた私は絶望していた。

 

それでもなんとかかんとか時間を作り、最後まであがいたが、結果はご覧のとおり。

 



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何度もいうが、私は弱かった...

 

 

ピックレート振り返り

まず、始まりは前述のとおり、簡単に言えば、構築レートの破産である。

 

ただもともとピックには興味はあり、過去にはレートオフ期間にピックランキングをやってみたりもした。


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そんな経験もあり、なんとかやれると思っていた。

 

しかし、世の中甘くはなく、1550でrd100を切る…

 

その後、「こんなはずじゃない!」と、もがくが気づけば1500〜1600の間をずっとうろうろしていた。

 

ただある程度の数をやってみてわかったのは、2Pickメインの人との差だった。

 

具体的にいうと

①カード理解。

②リソースの使い方。

③作成したデッキに合わせたゲームプランの取り方。

 

以上の3点はかなり自分自身が差を感じた点だった。

①カード理解

 

当たり前だが、構築で見ないカードのケア、またその使い方が明らかに違った印象。

 

召喚師、奪い取る指揮、強者の威風などには個人的に苦汁を飲まされた…

 

また、対面のクラスがどういうカードがあって、どういう行動が得意で、どういう行動が苦手なのか(ex,ウィッチだったら進化権回復等)、そういった全体の理解もだいぶ劣っていた。

 

②リソースの使い方

 

まず、誰もが頭に浮かべるのが進化権

 

勿論、大事は大事なのだが、ではどう温存するのかが問題となる。

 

そこで、大切なのが、構築にも通じる考え方だが、ライフで受けるという発想である。

どこまで、受けていいか、そのさじ加減もまた醍醐味とも思った。

 

また加えて大切に感じたのが、ドローの進め方である。

 

いかにドローを進めて、リソースを確保するのか、どのタイミングで行うのか。

 

具体的には、天使の泉、レイズ、繁栄の噴水、このあたりは結構使い方に差が出るなと思った。

 

③作成したデッキに合わせたゲームプラン

 

①、②を加味して、この③なわけだが、やはり、常に100点の理想ピックができるわけではないので、作成したデッキでベストを尽くすしかない。

 

そのためにやはりデッキの中身を理解し、勝つまでのプランニングをしっかり立てれるかどうかが大切だった。

(勿論、作成の時点である程度、プラン立ては大切。)

 

9オウルマン→10エズディア、無貌

の魔女+狂信者など、勝ちに至れる流れは嫌になるほど見せつけられた。

 

他にも色々ありましたが、これらの差を肌で感じ、半ば対面から教えてもらう形で理解、成長し、最終的にこうなった。

(割と過程を省略しました。体力5と体力4の違いとかも雑に書きたかったが辞め。)

 


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アディショナル2日目にこの一つの区切りを達成したため、これで今回ピックレートは撤退。

 

そして、構築の方に残りの日数は費やしたのですが...。

 

そのため、アディショナルモニカの脅威も十分には体験できませんでしたし、順位も中途半端な感じで終わってしまったので、次の機会があれば今回以上に頑張れたらとも思います。

 

ちなみに、最初は

W>Nm>D>R>B>E=Nc>V

(Nc、Vは結局最後まで触らず)

のリーダー順でしたが、Wがなんやかんやで負けまくり…(たぶんプレイが甘かった…)

 

中盤以降は

Nm>R>W>D>B>E=Nc>V

に(Wがあまりにも下手だった…)

 

アディショナル後はあまりできませんでしたが、

W>Nm>E>R>D>B>Nc>V

の順位でピックしていました。

(数回しか触れなかったが、モニカ流石に強かった。エルフは追加カードが好印象で、JCG他でも勝てたため)

 

とりあえず、ほぼ一からのスタートでしたが、ピックメインじゃない自分でも、かなり楽しんでレートができました。

 

対面の上手い人から学べたのは、貴重な機会だったし、その成果が結果として表れたのはとても良かったです。

 

まだまだ、2Pickメインの人々との差はありますが、今回そんな人々の知識などに触れ、成長できる機会があったことに私は嬉しく思っています。

 

さらに良い環境、良いレベルで成長していきたいので、皆さんも興味あったら2Pickレートしましょう!(笑)

 

 

最後に少し余談とか

ここまで、自分のくだらない絵日記を読んでいただきありがとうございます。

 

ちなみに少し紹介ですが、現在自分が所属しているGTTの 今期のレートはどうだったかというと

 

 

 

 

このように、みんな頑張っていました。

 

レート期間はほぼ毎日通話をチームでしており、レートやプレイングの話をしていたようです。

(私自身は、通話をしながらレートをすると、注意能力がそがれて、もともと下手なのにさらに露骨にパフォーマンスが下がることが実証されているため、ほとんど通話にいけませんでした。)

GTTのみんなごめんなさい

 

成果が向上している人がいる一方で、そうでない報われない人もいて...

 

ホント悲しい世の中です。

 

 

自分自身、リアルでは国家資格も取得し、新年度には更に仕事の量も増える予定です。(嘘であって欲しいですが…)

 

そのため、来期以降はどういう風に、レートをしていくかまだわかりませんが、まだまだ成長できたらと思います。

 

 

では、またいつか!

 

 

 

p.s あ、そうそう、たばたっていうファイナリストの方イケメンなので、よかったら応援してあげてくださいね!


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今期のローテーションの展望(アットマークの独り言)

皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくです。

 

今回、帰省の際の道中が暇だったため、現在の脳内をまとめようということで書いています。なお、環境序盤の今の一個人の意見ですので、ご理解下さい。

 

各クラスごとの印象と、レート等での立ち位置などを勝手に書きたいと思います(先に述べますが余談多めです)。

 

 

ドラゴン


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今期の最序盤、ランクマに蔓延り、みんなのストレスの根元となったクラス。先6、先7サタンで、自らの指はリタイアボタンへ………

そして、サタンに頼らずともOOT環境からの遺産で、強いゲームを展開でき、そこも強みと言えます。(下記のようなデッキをイメージ)


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しかし、デッキが研究され始めた現在、その立ち位置はあまりよろしくない気がしています。後述するスペルマナリアウィッチ、蝙蝠ヴァンプ、アーカスネクロ、AFネメシス、獅子ビショップ(以下、略記予定)これらに不利〜微不利がつき、逆に有利が付くデッキがあまりないのが理由です。

 

確かに、上振れれば上記のデッキにも勝てますが、毎回先6サタン出来るわけでもなく、ワカメで毎回盤面を埋め尽くすことも難しいので、総じてあまり現状がよろしくないです。

 

しかし、ターゲットを絞り、構築をすればかなり強い印象があり、なおかつそのためのカードプールがドラゴンにはあるので、今後まだ伸びしろが期待出来るクラス(こんだけ暴れてまだ伸びしろありって、やばすぎるやろ…)。


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勝手な予想としては、レート初期は数が多いが、徐々に減少、そして中盤に環境が固まりミラーが減ったら、構築が変わって再登場。そんな気がしています。(ホント適当言うてます。)

 

ウィッチ


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現在みんな大大好きのスペルマナリアウィッチ(以下、マナリア)。ドロソでなにを組み込むのか話がつきません。

 

このマナリアというデッキ、今流行りのデッキほとんどに強く出れる。なおかつ、苦手な蝙蝠ヴァンプに対しても狂信者の存在でワンチャンス作れる可能性があるなど、かなり強いデッキです。(狂信者採用考えた人とても頭よい)

 

ことbo3においては、現在よほどの理由がない限り、採用第1候補です。

まぁ、マナリアは眼鏡クイクイ勢が色々言ってくれているはずなので、あまり述べません。

ただこのデッキがまずは競技環境の中心にくると見て、色々考えなければならないと僕は思います。

 

その他のウィッチのデッキだと土ウィッチ、スペルウィッチなどもおもしろい存在です。特に土ウィッチはツイッター上でも割と報告されており、ライフ回復が少ない今結構良い存在とも言えそうです。(マナリアオリハルコン気持ちいい…)

 

ロイヤル


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現状、ローテのランカー上位層にいるのがロイヤルということで言わずもがな強いデッキ。

 

リオード将軍によって、アグロからコントロールまでかなりのレンジで戦えるようになったデッキ。

相手によってプランを変えれるため、かなり柔軟性があるとともに、突き詰めるとプレイングが難しいデッキ。

 

bo3においては、蝙蝠に明確な役割を持て、AF、アーカスネクロあたりにも微有利が見込めるためかなり高評価。しかし、マナリアはやや厳しく、そこをどうみるかというところ。(個人的には、古の時代のドロシー対ミッドロイヤルを彷彿とさせます。)

 

ロイヤル自信ニキたちには良い時代の到来と言えるでしょう。

 

 

ネメシス


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なんと言ってもAFネメシス(以下AF)。これも謎のムーヴメントがおきていますが、強いデッキ。

なによりこのカード


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こいつが加わったのが、かなりデカい印象。一方で、当初注目されていた機構2輪の天使はアナライズの需要の低下や3/3/3が別に強い場面がない(シルヴァで投げる発想のデッキなら別だが…)、などの背景から徐々に構築から消えつつある………悲しい。

 

安定性が向上し、横展開の押し付けとマキナ後のレディアントの投げつけは脅威。

 

しかしながら、プレイング次第で、有利不利は変わってくる部分はあると思うが、アグロによったロイヤルの現状とアーカスによったネクロの現状は明らかに向かい風。

 

回復がなく、守護を生むのがオートメーションのみで、オートメーション自体が基本的にレディアントを入れたいカード。なおかつ盤面除去るには1コスを入れたいと、まぁしんどい………なにが言いたいかと言うとしんどい

 

握る前に、自分の人間性能と相談。

 

ヴァンプ


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とりあえず、蝙蝠から鎖と純真が奪われ、明らかに弱体化。邪眼の悪魔の使い方が難しくなり、デッキ全体としても安定感が低下した印象。とはいえ、空いた枠に信者が入ったことで割と偏差の上の方は高くなっている気もする!?

 

安定性は下がったもののドラゴンや、マナリアには役割が持てるため、bo3の採用候補には入りそう。しかし、ロイヤル、ネクロ当たりにはかなり厳しい戦いになることが予想される点、安定性の低下をどうみるかが悩みどころか。

(あと、レートで爆死したら、バフヴァンプで、テロしたいです!w)

 

ネクロ


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現状の主流はアーカスネクロ

とはいえアンドレベレヌスが落ち、スカルリングの修正などデッキがだいぶ変化した印象。

ニコラアーカスが引けたら強さを発揮するものの、そこが引けないと強さが半減…。

またそのカードにアクセスする為のドロソがグレモリーオシリス、死を知るものとどれも一癖あるカード。

そんなもろもろを考慮し、構築を考えたい。(他力本願)

 

デッキの立ち位置としては、AFに強く、序盤をしっかり出来ればドラゴンにも微有利と悪くない印象。一方、マナリア、ロイヤル対面はなかなかにしんどい印象。後攻をとった時にどう立ち回るか、ライフでどこまで受けて攻めに以降出来るかなど、とても難しく、平たく言えばしんどい。(語彙力)

 

 

ビショップ


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ビショップについては、まず「天球儀を返してください」という言葉につきます。

 

正直、このカードがなくなったことにより、ビショップ=運だけデッキから脱っせない、かなり悲しい存在になっている気がしています。

あと「むにっ!」で有名な巫女ちゃんですが、アイツを3積みする段階で世界の終わりです。アイツのテンポロスを取り返せるパワーがこのクラスにあればもう少し頑張れるはず…(もう悪口しか出ないので止め)

 

一応、軽く言及ですが、まず獅子についてはヘクターが入り、かなりデッキのポテンシャルが上がりました。デッキ性能は言わずもがななので言及しませんが、ただやはり立ち位置が良くない。

 

マナリア、ロイヤルが厳しく、ネクロ、蝙蝠が5分から微不利、AFと五分、ドラゴンに微有利とこいつをチョイスするのは悩みどころな印象…

 

あと、天狐については、0〜100のレンジのうち80〜100を出せば流行りのデッキと上手く渡り合えるが、前述の通り運だけ。

 

教会はバロンだけ、めちゃくちゃマナリアに強く、とても偉いが、コンボパーツ揃えるのまぁまぁしんどく、何が言いたいかと言うと、運だけ。

 

 

エルフ

 

まだ未知数のクラス。盤面を維持してバフかけたりする動きは強そうだが、今の環境で他のデッキを押し退けて採用するにはかなりのハードルがあり、難しそうか…アリサごめん…

 

 

 

まとめ

 

だらだらと書きましたが、最初は上から順に5つから選択になりそうです。そのなかで各デッキの立ち位置や、役割、自分のプレイ練度などから選択したいですね。

 

個人的にはドラゴンは避けて、パワーの高いマナリア×ロイヤルで行きたいですが、どちらもミラーがしんどかったりして、逃げ腰ですw

 

細かいデッキのチューニングはチームの面子に託すとして、今回はこの辺で。

 

 

バイバ〜イ( *・ω・)ノ

 

 

 

 

 

 

 

バハなくなったけど、新環境のAoEって?

みなさまお久しぶりです。

アットマークです!

 

シャドバ新弾近づいてきましたね。

 

毎回この時期はわくわくします!

色んな方の新弾の評価枠を見ながら、自分も「何が強いかな~」とぼーっと仕事の合間に考えている昨今です(笑)

 

さて、そんななか、今回の新弾を見ていると気になるヤバイカードがあったので、注目。

 

そうこれ

ã¯ãªãã¯ããã¨æ°ããã¦ã£ã³ãã¦ã§éãã¾ã

 

 

復讐の人形・オーキス!!

 

いや、なにがヤバイって、マイオネット・ウーノだか、ドゥーエだかがいっぱい出てまいります。

 

 ã¯ãªãã¯ããã¨æ°ããã¦ã£ã³ãã¦ã§éãã¾ã

ã¯ãªãã¯ããã¨æ°ããã¦ã£ã³ãã¦ã§éãã¾ã

 

いや...やばいよね。

 

これ、全体除去引いてないときつくね...

 

いや、バハムートも消えたしきつい...

 

というわけで、今回は雑に新環境(ローテ)のArea of Effect(以下、AoEをまとめるのを主な目的に雑に書いていきますよ~!(唐突)

 

1. 各クラスのAoEまとめ

*カードの詳しい効果は割愛しております。また今回はダメージ、破壊効果以外のAoEは今回割愛しております。(ぬけがあればリプ等でお願いします。)

 

*(カード名、コスト、ダメージ量等)(新弾カードはNEWと表記)

 

ニュートラ

ツインプリズナー・グラス   コスト3 (全体1点)

グリームニル         エンハ10    (全体4点)

卵の大爆発          コスト7  (全体3点)

イスラフィール        コスト9      (全体2点)

 

エルフ

紅弓のエルフ         コスト3      (全体2点をX体に)

忌刃鬼            コスト6      (全体1点)

カシオペア          コスト6      (手札の枚数分ダメージ)

 

ロイヤル

嵐の槍使い          エンハ7      (全体2点)

逆境への対処         コスト4      (全体1点)

角冠の王           コスト8 (全体1点)

 

ウィッチ

呼び覚まされし禁忌      コスト3 (全体3点)

デモンフレイムメイジ     コスト4 (全体1点)

ノヴァフレア         コスト4 (全体2点)

暴威のゴーレム        コスト5 (攻撃力分ダメージ)

ストームレイジ(NEW)     コスト5 (1体に3点全体1点)

若レヴィ           コスト6 (全体3点)

ギガントキマイラ       コスト9 (スペルブースト分+3ダメージ)

 

ドラゴン

ドラゴニュートの威圧(NEW) コスト3 (全体1点、エンハ5で全体2点)

竜殺しの代償         コスト4 (全体5点)

 

破竜激震           コスト4 (ダメージを受けているお互いのフォロワーを破壊、受けていないお互いのフォロワーに1点)

 

ラースドレイク        コスト5 (全体1点、エンハ8で全体3点)

灼熱の嵐           コスト7 (全体4点)

狂えるドレイク        コスト9 (全体に手札のドラゴンカードの枚数だけダメージ)

 

ネクロマンサー

オディール          コスト6 (全体2点)

死滅の霧           コスト7 (体力4以下のフォロワーを破壊)

最果ての骸(NEW)      コスト7 (全体6点)

 

ヴァンパイア

バズズ            コスト3 (復讐なら全体1点)

ヴラド・ドラキュラ      コスト5 (全体1点)

轟雷の悪魔          コスト5 (復讐なら全体1点)

激情の悪魔(NEW)      コスト5 (全体1点)

ヨルムンガンド        コスト6 (リーダー付与、全体1点)

デモンストーム        コスト6 (全体3点)

大悪魔の腕          コスト6 (全体3点)

 

ビショップ

聖乙女ジャンヌ        エンハ7 (全体3点)

星の奔流           コスト3 (全体1点)

ダークジャンヌ        コスト6 (全体2点)

穢れた聖杯          コスト8 (全体2点)

 

ネメシス

人形遣いの糸         コスト4 (全体1点)

魔銃の傭兵          コスト5 (共鳴なら、全体1点)

マグナレガシー        コスト8 (破壊されたアーティファクト分ダメージ)

 

以上

 

 

2. まとめ

オーキスで形成される盤面は最低でも

 

オキース(6/5)、ウーノ(1/1) 、ドゥーエ(3/2)

 

と考えられます。(これプラス、ドゥーエが増えることでしょう...、進化もあるかも...)

 

さて、これをどう返すのか、先ほどまとめたカードも参考に皆さん考えてみてはいかがでしょうか?

 

また、新弾でアグロデッキの台頭も考えられるため、意外と全体1点でも馬鹿にならないかもしれないので、一応弱いと思われるカードでも知っておくとよいかも? 

 

バハムートが去り、1枚で戦況をひっくり返すのは少し難しくなるかもしれません。

 

また、AOEだけではなく様々な効果がシャドウバースには存在しているので、そのあたりを検討してみるのもまた楽しいかもしれませんね。

 

 

チョイスという新たな効果も加わり、よりプレイヤーのゲームへの干渉度もあがり、新環境はそれこそプレイヤーの腕の見せ所となることでしょう(そう願っています...)

 

新たな境地に達したシャドウバースを早く楽しみたいですね!

 

最後に、これをまとめながら思ったことを述べて終わります。

 

「PPブーストして、魔海+イスラ+リントブルム(10/10ポン置き)とか、ワンちゃん返せなくね(笑)」

 

 

 

 

 

 

シャドウバースプロリーグ設立ということで。

どうも、みなさんアットマークです。

 

シャドバプロリーグ設立の話で界隈は盛り上がっていますね!

先日は、自分のTL欄でも「説明会通った~!」という声を多く見かけ、界隈全体としての盛り上がりを感じています!

今日説明会ということで、どんな内容だったか気になりますね!(自分はいけてないw)

 

今回は、そんなシャドウバースのプロリーグの誕生に際し、少し自分の思った事をつらつらと書いていきたいと思います。

 

1.シャドウバースプロリーグ

3月8日に、シャドウバースプロリーグの発足が発表され、合わせて、au デトネーション 名古屋 OJA ベビースターレバンガ☆ SAPPORO よしもと Libalentの4チームの参加が発表されました。

 

正直、シャドウバースの1プレイヤーの自分としては衝撃でしたね。

 

「今まで、スマホで気軽に自分が遊んでいたゲームにプロリーグができる...」

 

「このゲームを生業にして、活動する人たちが生まれる...」

 

それはそれは衝撃です(語彙力)

 

ですが、同時にそのとき不安も湧き上がりました。

 

「プロってなに?」

 

「シャドウバースって、運要素割とあるくね、実力出にくくね?プロとアマの違いって?...」

 

 

人間、急な変化には戸惑うものです。

 

こうした考えが沸き起こり、ここ数日、色々考えたり、見聞きしたことを整理という形で書きます。

 

面白くなさそうだなと思ったら、ここで閉じることをお勧めします。

自分のつたない言語表現で、みなさまを楽しませる自信がなさすぎしあんげいなので(笑)

 

 

2. プロフェッショナルとは?

 

まず、このことについてまじめに考えようとすると、脳内で勝手にスガシカオさんが歌い始めます。

 

プロフェッショナル、略して、プロ......

 

意味を説明してとSiriに聞けばこういうでしょう。

 

「それを職業として行うさま。専門的。また、その人。専門家」 (大辞林より)(Siriじゃないんかい!)

 

まぁ、ですよね。

 

それを専門的に行う人ですよね。知ってる。

 

でも、シャドバのプロフェッショナルってなに?

 

「発想力無限大のデッキビルダー?」

 

「環境読みのスペシャリスト?」

 

一挙手一投足がおもしろいエンターテイナー?」

 

「結局、カードゲーム強いおじさん!ってこと?」

 

..........わからん。

 

正直この時点では、シャドウバースのプロの定義ってまだしっかりと固まっていないように思います。

 

だって、新事業だもの。しょうがない。

 

いや、実際には3月8日より前にDNGさんとかはすでにプロチームが存在していたわけなので、ここで書いているのはやや適切ではないのかもしれませんが、自分を含めて多くの人がシャドウバースのプロってどんなものなのか、イメージがまだできてないと思います。(今日説明会に行った方はイメージが固まったのかな?)

 

では、少しでも、プロってなんだろうと考えようと思った時に、参考として他のゲームのプロのことを少しここでは話題にさせてください。

 

ストリートファイター等の格闘ゲームのプロゲーマー梅原大吾さんという方がいます。

画像

 

まぁ、その界隈では有名ですよね。

 

 先日の獣道でのときどさんとの試合も熱かった。

 

ついでに、その後のお二方の振り返り動画の方もとても深い話をしていて、「ああ、これがプロってやつかー!(語彙力)」と思ったので、興味のある方はYouTube やOPENRECの方でぜひ!

 

今回は、少し前の動画ですが、その梅原さんのDaigo the BeasTVという番組で「えいたはプロゲーマーになれるのか!?一緒に考えよう!」という企画をされていた時の動画を見させていただきました。(あ、このえいたさんは今しっかりプロゲーマーですよ。GameWithにいますよ!(笑))

 

www.youtube.com

 

そのなかで梅原さんは、企業がプロゲーマーにもとめるものとして、「イメージ」「影響力」を挙げています。

 

至極まっとうな話しですよね。

スポンサー企業としてのるイメージを損ねず、さらにイメージをアップさせてくれる選手、その人の影響で、人や物が動くそんな選手。

確かに、それはアマチュアとは大きく違うところです。

 

だってね、広瀬すずぐらいかわいい素人の子がいても、その子を清涼飲料水のCMに起用しようってならないですよ。絶対広瀬すずなわけですよ。(なんだこの例え...)

 

っと、まぁ話を戻しますと、やはり「イメージ」と「影響力」は大事だと感じるところですよね。

 

では、この「イメージ」と「影響力」をあげるにはどうしたらいいか?

 

梅原さんは続けてこう述べています。

 

「この2つを挙げるにはコミュニティ愛が必要」だと

 

コミュニティ愛、いわゆるこの業界、コミュニティに対する愛ですよ。愛。

 

なにがいいたいかというとやはり、シャドウバースというコミュニティに愛を持って活動してくれる人にプロに行って欲しいですね。

 

大体の人はピンと来てるかもですが、まだピンと来ていない方は、ぜひ動画の方をご覧ください!

自分よりも梅原さんの方が影響力があるので言葉が染みるはず(笑)

 

3月19日にはNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」にて梅原さんが特集されるということなので、スガシカオさんの曲からの「プロゲーマー、梅原大吾」とナレーションが読まれる様をみんなみましょう!(笑)もちろん本編もみましょうw

 

 

3.さいごに

 

本日、企業説明会が行われており、各企業の方針、考え方、今後のビジョンなどが語られていることと思います。

 

本当に企業の方々は試行錯誤されている様子が垣間見えました。

 

例えば、名古屋OJA(なごやオウジャ)さんなどは、シャドバ界隈を知るためにツイッターでシャドバプレイヤーを探し回ったり、配信に顔を出したりととてもアクティブな様子でした。(自分の謎の2ピックランキングに載ったときのツイートをファボってくださるくらいですからね、アクティブすぎでしょw)

 
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4団体みなさん応援していますが、ここでは、レバンガ☆ SAPPOROさんについて、個人的な思い入れで少し書かせてください。

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まず、レバンガってなに?w

 

ってなった方のためにご説明ですが、「頑張れ」の逆さ言葉だそうです。(意外とシンプル)

 

道民から「がんばれ」と応援してもらえるチームであり続けるという誓いが込められているそうです。

 

そして、ここで取り上げたいのは、このレバンガさん、なんとプロバスケットチームを持っているんです!!!

 

これ、他のチームにはないポイントですよ。

うん、アットマーク的にポイント高い!☆

 

実は、自分は小学校から大学までバスケットをずっとしていました。

子どもの頃は、バスケット選手になりたくて、折茂武彦選手(現レバンガ北海道にあこがれたものです。

 

折茂選手がわからない人に簡単にお伝えすると、サッカーでいうカズ選手、スキージャンプの葛西選手のような感じです。今47歳ですが、現役!今後も頑張ってほしい。

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その折茂選手も所属するレバンガさんが参入ということで、すごく個人的には期待しております。

 

レバンガ北海道は、経営難の時期があったり、昨年度までに2億円の負債があったチームです。

 

そこから、徐々に立て直し、平均観客動員数もリーグ全体2位まで回復。負債の返済の目途が立ったとして、今年度は早々にBリーグライセンスが発行されました。

 

前述の観客動員数の伸びを考えても、チームの発展はファンの方の後押しがあったのは言わずもがなです。

 

そんな「試合にいってみよう」と思えるチームになった背景には、やはり地域への愛があったからなんだと思います。

(これも一種のコミュニティ愛ですね。)

 

やっぱり、会場に行って選手のプレイを見てみようと思うこと、これはシャドウバースのプロの試合にもきっと通ずるものがあるんじゃないかと思っています。

 

ここまで書いておいてなんですが、自分は北海道の人間ではないのです(笑)

 

ですが、レバンガさんの「最後まで諦めず、北海道のために戦い、人々の生活に「感動」を与え続け、地域から愛され続けるチーム」というチームミッションはとても良いものだと思っております。

 

レバンガさん含め、シャドバのプロリーグが人々に「感動」を与え、人々から、愛され続けるものになることを願いつつ、1シャドバプレイヤーの戯言を終わりにします。

みなさん「ガンバレ」!

 

 

長々と読んで下さった方、ありがとうございます。

たぶん、次のブログはかなり今回と落差があるものになると思いますのであしからず(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめましてということで...

ご挨拶

 

どうもこんにちは、アットマークと申します!

 

なんとなくで、きままにつらつらとブログの方をやっていきたいと思います。

 

途中で飽きるかもしれませんが、よければわたくしの戯言を聞いてもらえればと思います。

 

ブログの内容については、シャドウバースというゲームのことがメインになるかと思いますが、それ以外にも気分で書くかと思います。

 

もともと文章を書いていくのは得意な方ではないのですが、最近は仕事でも自分の考えを文字に起こして伝えるといった機会をいただくようになったので、練習ではないですが、少しこちらでも書かせてもらえればと思います。

 

堅苦しい挨拶からですが、次からはもう少し、文体が徐々に崩れていくと思いますので、温かい目でみてくださいね(笑)

 

では、よろしくおねがいします