今期のレートの振り返りとか(アットマークの独り言)
みなさん、こんにちはアットマークです。
だいぶ久しぶりのブログになります。
今回は、今期のレートの振り返りをつらつらと書きたいと思います。
(構築、2Pick両方のフォーマットの話が散在します。ご容赦下さい)
取り留めのない雑記ですが、暇な方は良ければどうぞ。
はじめに
今期のレートですが、このアイコンで潜っておりました。
構築、ピックともに対戦していただいた方々ありがとうございました。
(江口拓也にやられた報告があれば多分僕ですw)
さて、本当はこのブログのタイトルは、「構築、2Pickともに1700にのせた話」にしようかと思っていました。
(今思うとなかなかに気持ち悪いタイトルですが...)
というのも、ピックレートは現状、やはり人口が構築レートより少なく、マッチングがなかなかできないことや、同じ人と短い期間で何度も対戦することが多く感じたため、(連戦は基本なくなった模様)
構築をメインに行っている自分とかが「ピックレート楽しかったぜ!!」という話をしたら、ピックの方にも興味がわいてくれる人も少しはいるかなと思ったのが発端です。
(なおかつ、構築のレートの方もある程度、両立とまではいかないにしろ、一定の成果を収めたとなれば、興味を持ってみてくれる人も増すと思いました。)
しかし、実際は...
はい、僕は弱いです...。
ですので、今回は弱い自分への戒めの意味合いをメインに、少し振り返っていきます。
(他の方で、構築もピックも勝っている人はおられるので、構築をメインだけどピックもしたいって人はそういう方々を参考にしてください。余談ですが、下記のような集まりもいくつかあるようなので、気になる人は今後の動向をチェックしてみてはいかがでしょうか。)
初めまして。構築勢2Pick窓のBHです。この度、設立にあたってメンバーの募集を行います。添付画像をよくお読みいただいた上でご応募下さい。また、ご質問等ございましたら当アカウントDMまでお気軽にお寄せ下さい。 pic.twitter.com/G7ikO0ffJn
— 2Pick窓 BH (@Builders_Haunt) 2019年2月10日
*なお、今回の不正騒動があり、ピックレートへの風当たり、並びに2Pickをメインにやられている方々への風当たりは以前より強くなっている印象を受けます。
自分は構築がメインだけど、2Pickも好きだし、何よりRatingforShadowverseというコンテンツが好きです。
なので、そのコンテンツの盛り上がりに1ミリくらい寄与できたらと思い、書いている節もありました。
ですが、改めて今回の件で、今期の自分の結果、ならびに、この文章がどれだけ意味があるものなのか書きながら、わからなくもなりました。
とはいえ一応、8割方書き終えていたので勢いで出させて頂きます。
所詮戯れ言です。
ではいきます…
構築レート振り返り
*敗北者のため、デッキレシピの公開はございません。もし気になっていた方いたらごめんなさい。
アディショナル追加前
デッキ選択
マナリア×AFネメシス
基本的に上記の二つをメインに潜りました。
しかし思うように勝てず。惨敗...
レート全体としては、ミッドロイヤル、アーカスネクロが割と多く、そして勝っていた印象。
「強いのだから、握ればいいじゃないか」という発想になるのがふつうだが、自分自身がミッドレンジ系のデッキを使用するのが苦手で、試しに使ったランクマミッションでさえ負ける始末で、断念。
このころは、無限にリオードとサタンドラの先2託宣にキレていた。
ロイヤル、「僕らは安定感で戦ってます~」みたいな顔して毎回、リオードでずるしてくるから嫌いになった。
— @(アットマーク) (@tomtomattomark) 2019年2月10日
途中血迷い、「託宣なら俺も引ける」とドラゴンにも途中挑戦もしたが...
運は人に平等に割り振られてはいなかった...
そして、地底へ...
この当たりから、地下労働の過剰なストレスへの対策として、気晴らしとしてのピックレートがはじまる。(詳しくはのちほど)
そして、なんだかんだ、労働の成果で1600までは戻して、アディショナルへ。
(数やるなら、デッキを環境に合わせてしっかり変えないとねと改めて思った。またそのタイミングも大事だったと思う。)
アディショナル追加後
デッキ選択
土ウィッチorマナリア×AFネメシス
追加当初はリーシェナやサタンドラゴンが多かった印象。
そのため、土ウィッチ×聖獅子などでも一時期最初の方は潜っていた。
その後、環境が変化し、聖獅子、サタン、ミッドロイヤル、マナリアなどが増えた印象だった。
そのあたりから、マナリア×AFネメシスに戻し、連勝数を割とのばすことが出来たのが今期のハイライト。
そして、浮上。
1690まで伸ばし、最終日を迎える。
(この時点でもう少し潜るべきだった…)
最終日、朝起きると、どんどん名前はランキングの下に下がっていた。
なにも不思議なことはない、当たり前の最終日のレートの風景なのだが、今回は最終日は諸事情で夜までレートは触れなかったため、
「せめてランキングには残りたい、あわよくば1700へ」と思っていた私は絶望していた。
それでもなんとかかんとか時間を作り、最後まであがいたが、結果はご覧のとおり。
何度もいうが、私は弱かった...
ピックレート振り返り
まず、始まりは前述のとおり、簡単に言えば、構築レートの破産である。
ただもともとピックには興味はあり、過去にはレートオフ期間にピックランキングをやってみたりもした。
そんな経験もあり、なんとかやれると思っていた。
しかし、世の中甘くはなく、1550でrd100を切る…
その後、「こんなはずじゃない!」と、もがくが気づけば1500〜1600の間をずっとうろうろしていた。
ただある程度の数をやってみてわかったのは、2Pickメインの人との差だった。
具体的にいうと
①カード理解。
②リソースの使い方。
③作成したデッキに合わせたゲームプランの取り方。
以上の3点はかなり自分自身が差を感じた点だった。
①カード理解
当たり前だが、構築で見ないカードのケア、またその使い方が明らかに違った印象。
召喚師、奪い取る指揮、強者の威風などには個人的に苦汁を飲まされた…
また、対面のクラスがどういうカードがあって、どういう行動が得意で、どういう行動が苦手なのか(ex,ウィッチだったら進化権回復等)、そういった全体の理解もだいぶ劣っていた。
②リソースの使い方
まず、誰もが頭に浮かべるのが進化権。
勿論、大事は大事なのだが、ではどう温存するのかが問題となる。
そこで、大切なのが、構築にも通じる考え方だが、ライフで受けるという発想である。
どこまで、受けていいか、そのさじ加減もまた醍醐味とも思った。
また加えて大切に感じたのが、ドローの進め方である。
いかにドローを進めて、リソースを確保するのか、どのタイミングで行うのか。
具体的には、天使の泉、レイズ、繁栄の噴水、このあたりは結構使い方に差が出るなと思った。
③作成したデッキに合わせたゲームプラン
①、②を加味して、この③なわけだが、やはり、常に100点の理想ピックができるわけではないので、作成したデッキでベストを尽くすしかない。
そのためにやはりデッキの中身を理解し、勝つまでのプランニングをしっかり立てれるかどうかが大切だった。
(勿論、作成の時点である程度、プラン立ては大切。)
9オウルマン→10エズディア、無貌
の魔女+狂信者など、勝ちに至れる流れは嫌になるほど見せつけられた。
他にも色々ありましたが、これらの差を肌で感じ、半ば対面から教えてもらう形で理解、成長し、最終的にこうなった。
(割と過程を省略しました。体力5と体力4の違いとかも雑に書きたかったが辞め。)
アディショナル2日目にこの一つの区切りを達成したため、これで今回ピックレートは撤退。
そして、構築の方に残りの日数は費やしたのですが...。
そのため、アディショナルモニカの脅威も十分には体験できませんでしたし、順位も中途半端な感じで終わってしまったので、次の機会があれば今回以上に頑張れたらとも思います。
ちなみに、最初は
W>Nm>D>R>B>E=Nc>V
(Nc、Vは結局最後まで触らず)
のリーダー順でしたが、Wがなんやかんやで負けまくり…(たぶんプレイが甘かった…)
中盤以降は
Nm>R>W>D>B>E=Nc>V
に(Wがあまりにも下手だった…)
アディショナル後はあまりできませんでしたが、
W>Nm>E>R>D>B>Nc>V
の順位でピックしていました。
(数回しか触れなかったが、モニカ流石に強かった。エルフは追加カードが好印象で、JCG他でも勝てたため)
とりあえず、ほぼ一からのスタートでしたが、ピックメインじゃない自分でも、かなり楽しんでレートができました。
対面の上手い人から学べたのは、貴重な機会だったし、その成果が結果として表れたのはとても良かったです。
まだまだ、2Pickメインの人々との差はありますが、今回そんな人々の知識などに触れ、成長できる機会があったことに私は嬉しく思っています。
さらに良い環境、良いレベルで成長していきたいので、皆さんも興味あったら2Pickレートしましょう!(笑)
最後に少し余談とか
ここまで、自分のくだらない絵日記を読んでいただきありがとうございます。
ちなみに少し紹介ですが、現在自分が所属しているGTTの 今期のレートはどうだったかというと
Ratings for Shadowverse 第8期後半戦において弊チームからは3名、下記の成績で見事ランクイン致しました。
— Shadowverse/team GTT (@TeamGtt) 2019年2月25日
ドーラン 31位[1749.18/RD:65]
えのき 33位[1745.77/RD:66]
タンス一号 58位[1717.82/RD:60]
なお、チーム総勝利数ランキングは過去最高の672勝で15位となりました。お疲れ様でした。 pic.twitter.com/Ku2VVlKeCO
このように、みんな頑張っていました。
レート期間はほぼ毎日通話をチームでしており、レートやプレイングの話をしていたようです。
(私自身は、通話をしながらレートをすると、注意能力がそがれて、もともと下手なのにさらに露骨にパフォーマンスが下がることが実証されているため、ほとんど通話にいけませんでした。)
*GTTのみんなごめんなさい
成果が向上している人がいる一方で、そうでない報われない人もいて...
メレブさんとマッシュさんと僕3人揃って最後負けたの切なすぎる
— らまこ( ⸝⸝ ◜௰◝ ⸝⸝ ) (@r_nt0110) 2019年2月25日
ホント悲しい世の中です。
自分自身、リアルでは国家資格も取得し、新年度には更に仕事の量も増える予定です。(嘘であって欲しいですが…)
そのため、来期以降はどういう風に、レートをしていくかまだわかりませんが、まだまだ成長できたらと思います。
では、またいつか!
p.s あ、そうそう、たばたっていうファイナリストの方イケメンなので、よかったら応援してあげてくださいね!